高野山十三 仏御寳印帳

高野山十三 仏御寳印帳

真言宗では胎蔵・金剛界曼荼羅の大日如来を中心とする多くの仏さまを信仰するところに特長があります。曼荼羅の仏さまのうち、それぞれのすぐれた功徳により、供養する精霊を極楽にお導き下さるよう、亡き人の初七日から三十三回忌までに、それぞれの誓願と徳を持っている仏様が配置されています。
この忌日ごとの守り本尊が「十三仏」です。

各々の仏様をおまつりしている寺院を巡り、亡き人のため巡拝者自身の逆修回向と現生利益のために功徳を積むことを、十三佛参りと言います。
また、十三体の仏様によっては各自の干支、生まれ年の守り本尊ともなります。

続きをみる

高野山法徳堂/空海と高野山の魅力を独自の視点で伝えています。

最新情報は、Twitterでチェック!

Follow me!

関連記事

  1. 気温も暖かく、お参り日和です。

    気温も暖かく、お参り日和です。

  2. 国宝が特別開帳されます。

    国宝が特別開帳されます。

  3. 金剛峯寺🌸枝垂れ桜

    金剛峯寺🌸枝垂れ桜

  4. お不動さまの日🙏🏻

    お不動さまの日🙏🏻

  5. 昭和45年頃の高野山の風景

    昭和45年頃の高野山の風景

  6. おはようございます☀今日の高野山は晴れ模様です😊

    おはようございます☀今日の高野山は晴れ模様です😊

PAGE TOP