平城天皇の第三皇子であり、弘法大師十大弟子のひとり真如親王が開基。親王は御影堂に祀られている弘法大師の姿を描いた高僧として有名です。上段の間に描かれた襖絵は江戸時代後期、仙台藩御用絵師として活躍した狩野派菊田伊洲作。本堂は350年前の蔵造りで電気がなく、燈明の明かりだけで勤行を行っています。
御本尊不動明王は、円珍作で9世紀のものです。
高野山法徳堂/空海と高野山の魅力を独自の視点で伝えています。
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平城天皇の第三皇子であり、弘法大師十大弟子のひとり真如親王が開基。親王は御影堂に祀られている弘法大師の姿を描いた高僧として有名です。上段の間に描かれた襖絵は江戸時代後期、仙台藩御用絵師として活躍した狩野派菊田伊洲作。本堂は350年前の蔵造りで電気がなく、燈明の明かりだけで勤行を行っています。
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